カレログが誰も得をしない理由と大きな問題
今回は恋愛アドバイスの番外編として巷で色々と話題になっているサービス、カレログについて話し合おうと思います。知らない人もいるかもしれないので、このサービスについて簡単に紹介します。
- 端末のバッテリー残量もわかるから、「電源が切れちゃった」なんて言い訳は通用させません!
- 彼氏の携帯電話の通話記録まで、リアルタイムに入手可能!
- 彼氏の携帯電話にインストールしたアプリも丸わかり!
噂では聞いてるけど…色々ひどいアプリだなw
例えば、子どもの安否が不安な親御さんが子どもに使うとかそういう目的でならアリだと思うよ。だけど、今回のサービスはアプリ名の通り「彼氏が浮気してないか?」とか「旦那が今何してるのか?」とかいう目的がメインで作られたんだよね?
こんなアプリ使ったって誰も得をしないと思うけどなー。
誰も得をしない?アプリを入れたほうも?
そう思うなぁ…まずこのアプリを入れられた男性。
男性の同意あって入れたのなら、まだいいと思うけど…それでも日々監視されているというストレスは相当なものだと思うよ。やっぱり入れられて気持ちのいいものじゃないから。たとえ、やましいことが全くなくても。
勝手に入れられたのならそれこそ大問題。ブラックメールなんてものが流行っちゃうくらいだから…こっそり入れる女性は中にはいると思うよ、実際。
でも、インストールした女性の方だけど…彼氏の携帯にカレログをインストールしたとして、毎日監視をすることが本当に幸せなのかな?
疲れるだけだし、猜疑心に悩まされた上に良心も痛んで、情緒不安定になる気がするんだ。それに、もし浮気がわかったとしてもカレログを勝手に入れた時点で女性側にも非があるわけだから、売り言葉に買い言葉の大喧嘩になるのは明白だよね。
それに仮に彼氏を監視した結果、全然やましいことがなかったら、入れた本人はカレログを入れてたことを言うのかな?彼氏にやましいことがなくってもアプリを入れたことをきちんと言うし、そのことについて謝るって言うのであれば、納得できないまでも筋は通っている気はするけど…そんな人はなかなかいないと思うなぁ。
カレログみたいなアプリを入れなきゃいけないような状況なら、アプリに頼る前に2人の関係を見つめなおす方が先だと思うけどなー。
それだけならカップルの痴話喧嘩、別れ話のレベルだからまだいいんだけど、ちょっと間違えたらストーカーや性犯罪にも利用できちゃうってトコが何よりも大問題なんだよね。一応サービス案内には、
と書いてあるけど…あくまでただの規約であって、利用する側への制限はないんですよね。
運営会社さんは大変だね。
絶対本人以外インストールできない仕組みを考えないと、何かあってからでは遅い気がするなぁ(メールアドレス登録やGPS閲覧などの改良で対応はしているようだけど…)。もちろんシステム構築に多大なお金を使ってるだろうから、運営会社さんも引くに引けない状況なのかもしれないけど…企画段階でこういうリスクの話は出なかったのかなー。





